2011年11月18日
最近読んだ本2011年秋
今年の1~3月は毎月10冊ペースで読書をしていたので
それに比べると今は月に3~4冊ほどしか読めていませんが
本を読むと見解の幅が広がるので
やはり読書は良いものですね
私が最近読んだ本を2冊ご紹介
(どちらも図書館で借りた本ですけどね)
一つは
日本の農業が必ず復活する45の理由
浅川 芳裕著
TPPの賛成、反対論は色々とありますし、
恐らく100点の正解は無いと思いますが
こういう視点もあるんだな、と判ると
ただ単にTPP導入を悪者扱いしているマスコミの論調がどうなんだろう・・・と思います
(対外国よりも、対官僚のシステムが日本の農業をダメにしているんだな~と気づかされます)
もう1冊は
「ばっちいもの」健康学―体から出てくる、きたなくてエラいやつら!
藤田紘一郎著
物事はプラスとマイナスに分けて考えると不健康になる
マイナスと思っている物でも目線を変えると実は必要なものだったりする
私の健康づくりの考え方と一致します
身体からの排泄物の大切さを改めて実感する1冊です
因みに今のメインの読書は・・・
マカオ歴史散歩
マカオの旅のツアコン知識の詰め込み作業中です
(マカオは全て私が一人でガイド予定ですので・・・)
大変ですが、歴史の勉強は面白いです
フランシスコ・ザビエル辺りの知識が今、増えて楽しいです
ビバ、読書の秋!
- by 小島カイロプラクティック
- at 09:09
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