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2011年12月08日

旅を終えてから。。。

帰国した翌々日の早朝から酷い下痢になり
その後に直ぐに「ランチプチ断食」をして
夜には体調を回復したのですが、
それ以降、お昼を食べない生活が続いております
(なので、今日で10日ほどになるでしょうか)

<ポルトガルTAPAS:おつまみの盛り合わせ>
DSCF3187.JPG

お腹が空かないんですよね~
何か出されれば食べる事は勿論できますが
(なので、少々お昼頃にリンゴを1/4個ほど頂く事はあります)
強いて「お昼だから何か食べないと・・・」と言う状態にはなりません

<野菜とジャガイモのスープ>
DSCF3189.JPG

朝ご飯を食べない生活はもうかれこれ4~5年は続いていますので
今は、夜ご飯だけを食べる生活になっております
特に体調に大きな変化はございません(今の所ですが・・・)

<ダック・ライス>
DSCF3191.JPG

私が思うに・・・
食欲とは「時間が来たら食べなければいけない」と言う脳みその思い込みが大半で
実はそれほど食べなくても人間は大丈夫に出来ているものだと思います
(あくまで私の体感した論理ですよ)
なので、その脳の思い込みの食欲がカット出来れば、それほど空腹感は出ないのでは?と
また、脳はストレスを受けると、食欲で回避する傾向もありますので
ストレスを上手く回避することが出来れば、空腹感はそれほど出ないものかなと

<鱈の塩漬けとポテトの卵炒め>
DSCF3193.JPG

恐らくですが・・・
今回の旅行で様々なトラブルに遭遇して
本来ならば、食べてトラブルのストレスを回避するはずの所でしたが
そういう行動に出ずに、何とか全てクリアできてしまったので
ストレスに対応する力が出来たので、食欲も抑える事ができたのかなと

<鰯のグリル>
DSCF3194.JPG

ま、あくまでも今のところの仮定の話なので
明日から急にお腹がお昼過ぎに減りだす事もありえますので
もう暫く、自分の体を実験材料にして観察する日々を過ごしたいと思います

<アフリカン・チキン>
DSCF3196.JPG

でも、お昼ご飯の事を気にせずに色々と仕事が出来るのは結構楽ですよ!
さて、1日1食生活、いつまで続くでしょうか?


合間合間に挟み込んだ写真は、マカオ&ポルトガル料理です
ポルトガル民族歌謡のファドを生演奏してくれる「Praia Grande」と言うお店
少しお値段はしますが、お勧めです!
DSCF3197.JPG

でも
パクチーが思った以上にそれぞれの料理に入っていて・・・
日本人の好みは別れるところですね

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