2017年01月30日
ワラの灰汁の作り方
手作りコンニャクで、ワラの灰汁を使って固める方法があります
こちらの手法の方が、コンニャクが更にモチモチで美味しいのです
で、灰汁(アク)の作り方は・・・
ワラ250gと一斗缶を用意します
ワラを少しずつ燃やしていきます
(一気に燃やすと不完全燃焼の部分が有るので、少しずつワラを一斗缶の中に入れるのが良いかと)
全てが燃え終わったら、水を2リットル入れて、暫し放置
燃えカスをフィルターの代わりにして、
(燃えカスが落ちないように布を1枚敷くと良いですね)
水を上から通せば・・・
灰汁の完成!
生芋コンニャク500gでこの灰汁2リットルで丁度良い量となります
(コンニャクの固まりが悪い場合は、灰汁の成分である「炭酸カリウム」を少し足すと良いです)
生芋コンニャクとワラが手に入る方は、是非一度、灰汁を使ったコンニャク作ってみて下さいね
(作り方指導もしますよ)
***
6月4日の「自然療法・講演会」は順調に席が埋まってきております
一般席は未だ余裕が有りますが
お子さん連れOKの「お母さん席」は少なくなってきていますので
お子様連れで参加を検討されている方は、お早めにご予約下さいね
(チラシのプリントや、ご予約方法は、こちらのブログをご覧ください)
http://kyo-kara-k.cocolog-nifty.com/blog/2016/12/post-9ece.html
講演会に付随して開催しますワークショップは
2月は味噌作りメインで開催しております
ご興味のある方は是非ご参加下さいね
http://kyo-kara-k.cocolog-nifty.com/blog/2017/01/225-3325.html
※2/21の「基本のお手当て体験会」は満員御礼となりましたのでご報告します
(どうしても参加したい!と言う方は、一度メールにてお問い合わせください)
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- by 小島カイロプラクティック
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