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2022年07月27日

砂浴の家、庭工事の報告

昨日&一昨日と、道路から玄関に向かうアプローチ道の整備をしていました
コチラが施工前
DSCF9206-1.jpg

コンクリブロックの石畳みの間から草も生え放題でしたので
ブロックを外して草&根っこ刈りをしたのが1カ月以上前のお話

防草シートを置いて、その上からセメントを単に流そうと思っていましたが
シートが真っすぐでは無いのは、恰好が悪いですので
DSCF9588.jpg

紐を真っすぐに張って、1M幅が真っすぐに余裕で使えるように
先ずは、周りの草刈り&根っこ掘り出しを行いました
そして、セメントを流す型枠として、木材を置いて、ブロックで仮固定
柵の内側の土は、フラットになるように、整備(トンボかけ)を行いました
DSCF9609.jpg

ここまでの準備が大変でしたが
セメントを流し込む作業は慣れれば楽ですね
防草シートの上にセメントを敷いて(コテを使って平らに伸ばして)
コンクリブロックの石畳みを横に3つ置き
石畳みの間にもセメントを流し込んで・・・と言う作業
DSCF9610.jpg
セメント5キロと砂20キロを混ぜて、施工できる距離は1M弱(約3列)
これを10回繰り返しました
(炎天下の作業は、滝のような汗で脱水にならないようにと、
 石畳みの上に座っての作業は、お尻が焼けるような熱さとの闘いでもありました)
DSCF9611.jpg

石畳みの上に残ってしまうセメントのかけらを水とブラシで洗い落とせば施工完了
丸2日かかって、ようやく完成したのがコチラ
DSCF9617.jpg
素人仕事にしては、合格でしょう
DSCF9618.jpg

次はウッドデッキ(移動式の床几=机と椅子になる縁側)の制作作業です!

※7/30と8/7の琵琶湖和邇での砂浴WS、参加者募集中です!
ふるってご参加下さい
http://kyo-kara-k.cocolog-nifty.com/blog/2022/06/post-751af2.html

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