2024年07月28日
BIWAKO高島・砂浴の家は
平屋で、屋根はトタン（カラー鉄板）です
屋根の暑さが直接部屋の中に影響するので
窓を閉めていると、４０℃以上の高温になる事も多々あります
という事で、安く身の回りの品で暑さ対策が出来ないか？と思いついたのがコレ
竹を屋根に敷き詰めて「上向けのよしず」にした感じですね
雨は間から抜けますし
切りたての竹も屋根の上で乾燥が進んで、秋には「はざかけ」に使えるかなと思っています
未だリビング部分の半分の竹しか、初回の作業では敷き詰められなかったので
８月の早い時点で、全てを敷き詰められるようにしたく思っています
2024年07月24日
BIWAKO高島砂浴の家 の砂浜は
砂浴をする為に綺麗に整備しましたが
木陰が無くて、私の待機する場所を作ろうと
このような待機所を作りました
我ながら良い出来映えです
８名、MAXで砂浴する方が来た場合は
この場所で「見本穴」のレクチャーもできる広さを確保しています
砂浴シーズンが終わったら、ここでサウナテントを立てるのが小さな夢です
現在、高島での砂浴WSは、8/3（土）と、8/9（金）が受付中です
2024年07月20日
今まで、味醂作りは、ホワイトリカーを使っていましたが
早く仕上げる為に、ホワイトリカーの代わりに「日本酒」を使って仕込んでみました
ホワイトリカーだと、アルコール臭さが飛ぶまで2年ほどかかりますが
日本酒だと発酵が進んでいる状態からスタートするので、半年で完成するかなと思っています
久しぶりの実験で、ちょっと楽しいです
※あくまで、個人で楽しんでいる範囲の「味醂風」の調味料作り、売り物ではありません
2024年07月16日
先週ですが、亀岡の畑に行って、草刈りしてきました
夏は2週間空くと、凄い事になりますので大変です
今年もコンニャクは順調で
昨年良かったゴボウも良い感じ
生姜も何とか育ってます
大根やニンジンは種が取れれば…という状態ですね
種こぼれして毎年大量に摂れる赤紫蘇は、例年の1/4位の感じです
今月中にはもう１回、行ければと思っています
＊
琵琶湖での砂浴WS（和邇浜＆高島砂浴の家）は順調に開催しています
開催日などの詳細は、特設ブログをご覧ください
http://kyo-kara-k.cocolog-nifty.com/blog/
2024年07月12日
今年はBIWAKO高島砂浴の家の庭の畑が
赤紫蘇のこぼれ種が沢山あったようで
沢山の赤紫蘇が７月の早い時点で収穫が出来たので
初めて、この赤紫蘇を使って、梅干しの色付けをしました
（例年は大原産を買ってました）
２日ほど経って、こんな感じに染まりました
良い感じです
今年は４キロの梅を漬けました
（梅４キロに対して、赤紫蘇４００ｇを使いました）
あとは梅雨明けを待って、天日干しをするだけです
2024年07月08日
伊勢砂浴WSを終えて帰宅し、一息・・・と言ったところです
伊勢から帰宅したその日の夕方は、砂まみれ＆（田んぼ仕事で）泥まみれになった愛車を
久しぶりに洗車＆室内掃除を行いました
汚れる事を前提に使っている車なので、多少の汚れは気にしていませんでしたが
やはり綺麗に洗車をして、室内のシート下の奥の砂まで掃除機で吸い出して綺麗にすると
気持ちが良いですね
淡々と洗車や掃除をする行為も「思考を止める」良い作業だなと思いました
さ、大きなイベントが終了したので
７～８月は、足半と砂枕の制作に励みつつ
和邇、高島、葉山、辻堂の各砂浴WSの告知宣伝をコツコツとしていきます
2024年07月04日
昨日（7/3）は砂浴シーズン前の３回目の和邇浜掃除
WSの参加者３名で、草の根っこ引きをして頂きました
掃除前
そして掃除後
私がクワで耕した後、熊手を使って、根っこ掘りをする、という作業を１時間
見た目的には、草部分が減って、砂浴エリアが綺麗に広がりました
とは言え一見で、未だ深い根っこがはびこっている可能性が大ですが
先ずはできる範囲での第一歩の作業が大切で、これで根の勢いが減ってくれれば幸い
作業は小一時間程度で終えて、午後からは高島に移動して、砂浴の家にて砂浴プレ体験をして頂きました
１６時でWSは終了＆解散し、私はその後も、田んぼの田植え用の計測作業の手伝い
長々とした１日でさすがに疲れました
来週の水曜日＝7/10が砂浴シーズン前の最後のお掃除WSです
http://kyo-kara-k.cocolog-nifty.com/blog/2024/06/post-efd870.html
和邇での砂浴WSの初日は7/13（土曜日）です
http://kyo-kara-k.cocolog-nifty.com/blog/2024/07/post-0471da.html
どちらも参加者募集中ですので、ふるってご参加下さい